主宰が管理していますPodcast番組
に、キャストの塩谷麻美さんが来て下さいました。
普段はセクシャルマイノリティの方々からお話を伺ってますが、
今回は(ノンケの・笑)塩谷さんにお芝居の宣伝と、彼女の人となり、
テーマである服飾の話題について語って頂いてます!
他のキャストの皆さんについても話題の中でご紹介しています。
何度かに渡って更新します。
どうぞお聞きになってみて下さい♪
主宰が管理していますPodcast番組
に、キャストの塩谷麻美さんが来て下さいました。
普段はセクシャルマイノリティの方々からお話を伺ってますが、
今回は(ノンケの・笑)塩谷さんにお芝居の宣伝と、彼女の人となり、
テーマである服飾の話題について語って頂いてます!
他のキャストの皆さんについても話題の中でご紹介しています。
何度かに渡って更新します。
どうぞお聞きになってみて下さい♪
びっくりするくらい雨が降った7月の稽古でしたが、
とてもスムーズに進めて頂けました。
的確に丁寧に、そしてその日のタスクが終わったら
あっさりと切り上げるメリハリでもって
親切に演出して下さっている丹宗立峰さん。
さすがは豊富なキャリアをお持ちの役者/演出さんです。
とても頼りにしております!
★
次回の稽古開始まで全員のクリップやエピソードなど、
存分にご紹介したいと思います!
まずは主役、「ボクらの罪団」よりご参加下さいました、
主宰は以前晃映ヒロさん(楢沢章役)が主役の音楽劇の曲制作をさせて頂いたことがあります。
晃映さんにオファーを出し、また彼の出演されていた
スリリングでパワフルで、
客に媚びてないのに大変面白かった。
その脚本・演出を手がけ出演もされていたのが高橋さんでした。
(晃映さん、高橋さん)
他のキャストが順調に決まる中、主役候補と
スケジュールがなかなか合わずにいたところ、
「ボクらの罪団」の方と晃映さんがご縁を作って下さり、
高橋さんの参加が実現しました。
とはいえ高橋さんご自身は、プロデューサーさんに直前まで秘密にされ、ほとんど顔合せに拉致された感があり(笑・顔合せの際の顛末は、以前書いた通りです)。
そんな形でも(笑)真摯に参加して下さる彼に感謝します。
★
「彼は人見知りで好きな事しかしないかも…」
なんて前評判でしたが、お写真の通り、
はっきり言ってイケメンで何でも出来る好青年。
(”イケメン”を冠するお仕事も多かった模様)
言葉少なでも淡々と演出家の指示通り取り組んで下さる、
真面目な仕事人でした。
そして関西人らしい絶妙なツッコミ/アドリブも面白い。
それでいて作品やブログなどの言動は結構どぎついところもあり、
そのギャップがまた魅力ではないかと思います。
(↑プロファイルがあんまり優等生過ぎて、
そう思われるのをご本人が望んでないフシがあるのかなと邪推・笑)
★
「ボクらの罪団」のプロデューサー、高柳さんはこれまでも
何度か稽古場に見学にいらしているのですが
今回も差し入れを沢山頂きました。
ありがとうございます♪
「迷惑がる高橋さんと彼をからかう高柳さん達」
というやりとりが毎回面白く、ちょっとしたコントか漫才のようで
(傍目には)大変笑えます。
初顔合わせ現場でケンカ?を始める度胸のある(笑)彼ら。
ともすれば非常識と取られかねないところを
「ケンカの内容が妙にもったりしてて、聞いててすごい笑えた」
(都さん談)
とプラスに変える(笑)オーラと才能を持った皆さんだと思います。
★
高橋さん曰く、
「高柳とは会って2秒でケンカした」
そうで(笑)
皆にはたい焼きを買ってきたのに
「お前は食うなよ〜。これで充分じゃ」と高橋さんに
無理矢理かりんとうまんじゅう食べさせる高柳さん。
(とっても保護者風な時もあり)
高柳「みんなと仲良くやってる?会話してないけど」
高橋「お前らがいるからや」
高柳「だって一人でヒマそうにしてるから」
高橋「ヒマちゃう。覚えてんの台詞を」
高柳「そんなもん家でやってこい」
高橋「台詞多いもん」
高柳「それが主役。役者冥利につきるじゃん」
(↑本人の了解を得ずに勝手にオファーに
OKを出した張本人のお言葉・笑)
高柳「隅っこに陣取って”近づくなオーラ”出してんだろ」
高橋「それはお前らに対して出してる」
高橋さんが席を外した隙に、勝手に台本を見て
「おーやってるねえ。えらいえらい」などと言いつつ
速攻で落書きする高柳さん(と撮影部隊の大橋篤さん)。
完全に楽しんでいます(笑・ひどい)
そして速攻で異変に気づく高橋さん。
高橋「おい。……どういうことやねん」
高柳「俊次が書いたんだろ」
高橋「書いてへんよ」
大橋「すぐ人のせいにして〜」
高橋「人のせいちゃうやろ。お前らやろ」
高橋「…全然覚えられへんやん…」
というわけで、休憩時間をふいにした高橋さんでした(笑)
(↑この顛末、全然作ってません。写真は稽古場に設置したデジカメよりピックアップ)
劇団内ドッキリを仕掛け合うのが常日頃の「ボクらの罪団」らしいです。
最初はびっくりしつつも、とにかくお芝居は自然に達者で真剣な方。
何にせよ、さすがは劇団の看板、愛されてるなあという(笑)
印象でした。
少なくとも主宰は楽しんでおります(笑)
というわけで?そんな高橋さんにぜひぜひ会いにいらして下さいね。
次回は別のキャストさんをピックアップします。
お楽しみに。
稽古日のうち8割くらい雨が降っている、
という悪天候に見舞われていますが、
おかげさまで順調に稽古が進んでおります。
カフェ公演ですので、大道具はほぼありません。
お店の設備でお話が展開します。
とはいえ、小道具は活躍いたします。
今回は(ネタバレしない)小道具のご紹介。
スマホと煙草
(撫養さん、高橋さん)
バッグ
(塩谷さん、高橋さん)
新聞(に小細工)
(丹宗さん、主宰)
ウイスキーボトル
(土田さん、高橋さん)
ノートと筆記用具
(和合さん、高橋さん)
トレイとグラス
(晃映さん、塩谷さん、都さん、高橋さん)
などなど。
実際にドリンクも入れますが、
石のテーブルなので要注意!ガラスが割れやすいのです。
(晃映さん、高橋さん)
バーというロケーションを利用して
1drinkとフード(+more)がつきます!!
皆様どうぞお楽しみに!!
ご予約お待ちしています。
一見すると打上げ会場のような雰囲気。
今日は全員集合です。
台本と向き合う役者の皆さん。
(塩谷さん、高橋さん)
今日はストーリー終盤を中心に
(撫養さん、晃映さん、高橋さん)
丁寧に進行。
(土田さん、三明さん、和合さん)
表情豊かな役者さん達。
(演出の丹宗さん、塩谷さん、撫養さん、三明さん)
休憩時間でも衣装の打ち合せをして下さってます。
(晃映さん、高橋さん)
カフェ公演会話劇という特殊な状況の為、
(河西さん、高橋さん)
役者さんには色々と負担も多いはずですが、
(都さん、土田さん、高橋さん)
皆さん終始笑顔で取り組んで下さってます。
作っている裏方も
幕を開けるのがとても楽しみです。
ご予約お待ちしてます!!!
稽古が始まってからというもの、
雨の降らない日はないというここ最近ですが
(毎日いるのはわたくし主宰なので、家を出るとき
毎回うっすら自分のせいかと思ってしまう梅雨であります…)
役者さん、演出さんのお力で稽古は順調に進んでおります。
(演出の丹宗さん、撫養さん)
皆さん毎回ブラッシュアップされて、
新しい事を試して下さってるのが伝わります。
(晃映さん、高橋さん)
(都さん、高橋さん)
地下のバー空間なもので、毎回暗目なのはすみません…。
(河西さん、高橋さん)
(土田さん、和合さん、高橋さん。主役、準主役のお三方)
多くの皆さんに助けられ、
色彩が増していくことがとてもありがたい。
6公演あります。
どこかのお日にちで、魅力的な彼ら彼女らを
ぜひ見においで下さい♪
ご予約はトップ>RESERVATONより。
チラシ完成。皆さんにお渡しした日でした。
ぜひ(どこかで)お手に取ってみて下さいませ♪
表
裏
本日のお写真。
チラシ確認中の高橋さん。
「座っても立っても余り身長が変わらないねえ」
と言われている塩谷さん。
色々な役が自由自在の三明さん。
本編では絡みのない、エクササイズセッション中の土田さんと三明さん。
そういえば今回、男女、男男の会話はあるけど女子女子はないのですね。
(偏ってます)
壁ドン和合さん。
間近で見たい方は公演に集合であります。
今日も二者演じ分けの撫養さん。これは小宮山利紀の方。
効率よくそしてとても優しく進めて下さる演出の丹宗さん。
余談。
キャストのお一人に関西弁話者がいるのですが
(一応今の所秘めておこうかと思いきや、
出身地で想像ついちゃうかも…さて誰でしょう)
なかなかの伝播力で、他の皆さんイントネーションが
ちょいちょい引きずられているそうです(笑・演出さん談)
とはいえ、関西弁の温度というか風合いというか、
書いた時とは違ういい感じの手触りになっていると
(主宰は)思います。
そちらもぜひお楽しみに♪
ご予約はトップ>RESERVATONより。
今日から参加のお二方。
当公演では数少ない女性陣。
22,23日出演の塩谷麻美さん。
29,30日出演の三明真実さん。
(今度もっと明るい写真を上げますね。。)
都上々(みやこじょうじょう)さんは2回目。
ご本名は加治川都さん。
三明さんと都さんも珍しいお名前ですね。
河西伸治さんも2回目。
いい人オーラがにじみ出ている河西さん。
今回は嘘の付けない実直な役をお願いしています。
見学にきてくれた勉強熱心な晃映さん。
経験豊富な俳優さんが多角的にご意見を下さるのは
とてもありがたいことです!
ご自身の稽古でなくとも来て下さる方がいると、
主宰としても嬉しい限り。
(好かれる現場でありたいものです)
ただでさえ男性の人数が多いこの会話劇。
一昨日の稽古は女性陣がおらず、
「俺、女の人と1回も喋らないんだよねー」
という方が3名もいるという(笑・どうもすみません)
しかも主人公のウエイトがなかなか重い。
高橋さんに頑張って頂いてます。
皆さんプロフェッショナルで急な変更もなんのその。
作者の予想外の方向へ面白く転んでくれて、
期待が高まっております。
ぜひぜひ、会場へ遊びにいらして下さいね。
お席に限りがありますのでお早めに!
会場のお店は地下にあって、消灯すると昼間でも真っ暗です。
大雨の中、今日初日の方を含め、
6名が集まりました。
ちょっと演出助手的な事など色々ばたばたしていたところ
カメラを回し忘れてしまいましたので(汗)
明後日リベンジしたいと思います。
(今日が初日の方々すみません。。)
というわけで昨日一昨日の写真、映像クリップより。
土田さん、代役遂行中の晃映さん、和合さん。
土田さんの怪訝な表情の理由は…
お芝居でのお楽しみ♪
にこやか(風)に語らう和合さんと高橋さん。
二役を演じ分けて下さってる撫養さん。
というわけで、おかげさまで
いい感じで始動しておりますこの会話劇公演。
おつまみや飲物と一緒にお楽しみ下さい♪
(実は普段のお店営業よりもお安くなってます)
ご予約はトップ>RESERVATIONからどうぞ。
本日のメンバーは
和合真一さん、撫養佑樹さん、高橋俊次さん。
同世代のお三方ですが、
設定年齢的に開きのある役をやって頂いてます。
(和合さんはジャストかな)
演出の丹宗さんからアドバイスを聞く撫養さん。
今回は役者やダンサー、演出、脚本を兼業出来る
マルチなタイプが多いのですが、撫養さんもその一人。
はたまた今回の座組、とても珍しいお名前の方が多いです。
上記のお二人は「たんそう」さんと「むや」さんと読みます。
主人公の高橋さん。
実は結構シャイな方でいらっしゃるようで、
慎み深い?笑顔で映って頂きました。
ちなみにこのお二人は「擬人カレシ」という乙女ゲーの舞台で
メインキャストと演出助手という間柄。
同期、友人、共演者、共同制作者、出演者と客、、などなど
それぞれが違う人達と少しずつ絡む関係である、
なかなか面白い集団となってます。
話の内容ともかぶるかも。。。
最後のお写真は
題して
「花と美少年」
乙女感満載の和合さんでお届けしました。
(主宰写真がヘタすぎます。。皆さんごめんなさい。反省)